ナゴヤシアターパフォーマープロジェクト|オーディションならサンミュージック・アカデミー名古屋

ナゴヤシアターパフォーマープロジェクト
ナゴヤシアターパフォーマープロジェクト

Information

ナゴヤ
シアターパフォーマー
プロジェクトとは?

名古屋市文化振興事業団は、名古屋市を中心とした愛知県の芸能文化の醸成と次世代の舞台芸能タレント育成を目指し、『ナゴヤシアターパフォーマープロジェクト』を発足しました。 本プロジェクトは、12~22歳の若い舞台芸能に興味を持つ方を対象に毎週1回以上のレッスンを実施し、その集大成として2025年3月に名古屋市中村区の中村文化小劇場にて、成果を披露する予定です。 また、講師は八代将弥、おぐりまさこ等、名古屋を代表する一流の舞台芸術家が指導します。
なお、本プロジェクトの成果発表となる舞台は、制作(企画・原案)をテレビ愛知が行い、サンミュージック名古屋が協力して実施します。

ナゴヤシアターパフォーマープロジェクトとは

Instructor

充実の講師陣

八代将弥a.k.a.SABO(やしろまさや)

八代将弥a.k.a.SABO(やしろまさや)

劇作家・演出家・俳優

静岡出身愛知在住。劇団 room16/16号室主宰者。第1回俳優A賞や若手演出家コンクール2018優秀賞などを受賞。
2023年1月、16号室 唯我独尊「THE BEE」が名古屋市文化振興事業団より名古屋市民芸術祭特別賞 演劇部門(チャレンジ賞)受賞。
2023年8月、俳優館ミュージカル「裸王」を作・演出。

おぐりまさこ

おぐりまさこ

俳優・演出家

演劇ユニット 空宙空地 代表兼プロデューサー。
2021年、第一回名古屋女性演劇賞を受賞。
若手創作者の育成に力を入れており、学生演劇の審査員を務める。
空宙空地は独自の世界観とユーモアが特徴。コメディや一人芝居で魅力を発揮している。

楽曲制作 / 音楽監督は
一線級のアーティストが担当

楽曲制作:Qaijff(クアイフ)

楽曲制作:Qaijff(クアイフ)

2012年愛知県にて結成。2017年メジャーデビュー。ピアノサウンドを軸として多様な音楽が混在するQaijffの楽曲は、高い強度の音楽性と独自性を持つ。結成以来、TVアニメ「いぬやしき」、TVアニメ「真・中華一番!」、NHK情報番組「さらさらサラダ」など、多くのTVのテーマ楽曲を担当。
2016年から2024年現在に至るまでの9年間、Jリーグチーム「名古屋グランパス」のオフィシャルサポートソングを担当。2023年の楽曲「たぎってしかたないわ」はTikTokで100万回再生を突破。2024年の楽曲「誇れ」は、ZIP-FMオフィシャルチャート「ZIP-HOT100」で見事1位を獲得。また2021年には約50人編成の大規模なオーケストラコンサートを開催。日本を代表する音楽家、斎藤ネコが指揮者として参加し、オーケストラ編曲もメンバー自身で手掛け、ジャンルの垣根を超えた活動スタイルが大きな話題を呼んだ。

音楽監督:ウチダアキヒコ

音楽監督:ウチダアキヒコ

愛知県出身の音楽家。ロック、ポップス、大編成のオーケストラからミニマムなアンビエントまで、さまざまな音楽を独自の世界観で表現する。これまでに数多くの楽曲を制作してきており、代表されるものとしてJリーグ「名古屋グランパス」の4万人収容スタジアム楽曲の制作・サウンドプロデュース等を長年担当。その他アニメ等TVのテーマ楽曲、CM楽曲、映画音楽、他アーティストへの楽曲提供、プロオーケストラ[名古屋フィルハーモニー交響楽団」とのコラボレーション楽曲制作など、ジャンルをクロスオーバーしながら多岐に渡り音楽制作を行なっている。ピアノバンド[ Qaijff-クアイフ ]のコンポーザー、リーダー。

Q&A

よくあるお問い合わせ

企画について

この企画の主催と責任者は誰ですか?
「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」の主催は名古屋市文化振興事業団です。責任者は名古屋市文化振興事業団文化振興部です。これをテレビ愛知とサンミュージック名古屋がサポートします。
この企画の主旨は何ですか?
「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」は、名古屋の芸術文化振興を目的として、2025年3月1日(土)と2日(日)にそれぞれ1回の計2回、名古屋市中村文化小劇場で演劇公演を行います。この公演の出演者は広く市民から募集します。若い世代の表現者 (俳優など) の発掘と育成、そしてその同世代の演劇鑑賞者の裾野の拡大を目指します。プロジェクトの一般参加者は2024年5月1日現在で12歳から22歳までの方を性別問わずに対象として募集します。脚本、演出、演技指導、音楽には名古屋を拠点に活動する経験と実績豊富なスタッフが担当し、演劇作品として広く一般にも楽しんでいただけるエンターテインメントを制作します。また、民間の地上波テレビ局と芸能プロダクションが協力して、新しい才能の発掘と育成を目論みます。単なる演劇集団を編成するのではなく、芸術文化の振興と発展に新しい可能性を導く大きなプロジェクトとなっています。
これは劇団の団員募集ですか?
「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」は、演劇公演を目的としていますが、劇団を作ることを目的としていません。演劇を表現手段とする期間限定的なユニットであると解釈してください。

費用について

写真撮影代や稽古場代など、月謝のほかにお金はかかりますか?
参加者が月謝7,000円(税込)以外に費用を負担することはありません。登録料、写真撮影代、稽古場代、衣装代、制作協力金などを別途請求することはありません。ただし、月謝は毎月最初の稽古日に演劇練習館アクテノンに遅滞することなく納付してください。稽古回数は実施月によって変動しますが、平均して月に4回程度になります。
尚、名古屋市内の稽古場と本番会場に通う交通費は自己負担となります。
使った衣裳や道具の買い取りを求められることはありますか?
参加者に衣装、道具などの買い取り負担を求めることはありません。ご心配なく。
公演チケットノルマがありますか?
公演チケットノルマはありません。しかし、自分が出演する舞台の宣伝を積極的にしていただくことはお願いします。
もし途中でやめても、お金は払わないといけないのですか?
なんらかの事情で活動の継続が困難になった場合、申し出をしていただければ、プロジェクトからの離脱は可能です。ただし、それまでに納付された月謝は稽古途中であっても返却できません。ご了承願います。

所属について

サンミュージック名古屋以外の他の事務所に所属していたらダメですか?
現在所属している団体や事務所がある方でも、プロジェクトへの参加は可能です。ただし、所属の団体・事務所の許可を必ず得てください。また、未成年の方は必ず保護者の許可が必要です。
サンミュージック名古屋に所属しなければいけないですか?
サンミュージック名古屋へは「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクトの参加者」として登録されますが、それだけでサンミュージック名古屋に正規所属となるわけではありません。一方、サンミュージック名古屋への所属を正式に希望する方は、別途サンミュージック名古屋との手続きが必要になります。
出演以外に、「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」の仕事をしなければいけませんか?
参加者自らが「ステージ出演」以外の業務を希望しない限り、出演以外の仕事をお願いすることはありません。俳優としてステージ出演のことだけに集中していただきます。
公演が終わった後も、劇団に所属しなければいけませんか?
「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」は2025年3月の名古屋市中村文化小劇場での演劇公演のための限定的なプロジェクトです。その時点でいったん終了しますので、その後も継続して所属することを強要することはありません。
2025年3月公演後の計画は未定ですが、評価次第で2025年度以降も「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」が始動する場合は、希望者は優先的にプロジェクトへの参加を認めます。

目的について

テレビなどへの出演もできるようになりますか?
「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」の公演告知を地上波テレビ媒体で行うことはあります。ただし、プロジェクトへの参加が、参加者のテレビ出演を約束するものではありません。しかし、表現者として有望な方であれば、メディアへの出演の機会や俳優以外の仕事を与えられる機会に巡り合える可能性があることはプロジェクトに参加する大きなメリットのひとつといえるでしょう。
プロを目指す人向けですか?
「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」は、将来、なんらかの表現者として芸術文化振興に携わる人の発掘、育成を目的とするプロジェクトです。明確なプロ志向がなくても参加は可能ですが、創造活動や自己表現への欲求は必要です。また、プロへの道を約束するものではありませんが、関係者が進路の相談に乗ることは可能です。
「舞台」俳優の育成ですか?
2025年3月の演劇公演を第一の目標としていますが、「舞台俳優の育成だけ」を目的としていません。経験不問で参加者を募集しているのは「様々な才能」との出会いを期待しているためです。「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」は広く芸術文化振興に関わる人材に機会を提供するプロジェクトです。将来、マスメディアでなんらかの活動がしたい方のひとつのステップと解釈してもいいのではないでしょうか。
所属すれば、必ず役はもらえますか?
必ず配役されます。ただし、プロジェクトへの参加人数には一定の限りがありますので、早めの応募をお勧めします。
演技の経験がまったくないのですが、応募できますか?
経験は不問です。やる気のある方には経験豊富な講師が指導します。一緒に2025年3月のステージに立ちましょう。
応募すれば必ず参加できますか?
実技オーディションはありませんが、書類選考はあります。メールなどで参加意思の最終確認や心身の健康状態についてのヒアリングをさせて頂く場合があります。特に募集の予定人数を超過した場合は、書類選考の基準が厳しくなることも考えられます。早めの応募をお勧めします。
愛知県在住でなくても参加できますか?
毎週の稽古と2025年3月の公演に参加できる方なら、どこにお住まいの方でも参加していただけます。ただし、交通費や宿泊費などの手当はありません。
公演が終わった後、俳優の仕事をもらえますか?
「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」は2025年3月の演劇公演を第一の目標としています。俳優業、タレント業などの斡旋を目的としていません。ただし、活動の過程や公演でのパフォーマンス次第では、外部から評価を得られる人がいるかもしれません。
この企画に参加すればお金はもらえますか?
「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」への参加は就職でもアルバイトでもありません。2025年3月の演劇公演は有料入場公演ですが、プロジェクトに一般参加した人たちに出演料などは支払われません。このプロジェクトに参加し、自分の技術を磨き、それを発表して、人的な交流関係を広げることが成果となると考えてください。
今23歳なのですが、チャンスはもらえませんか?
「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」は、若年層の表現者育成と同世代の演劇鑑賞者の開拓を目指しています。今回は2024年5月1日現在で12歳から22歳までの方を対象とさせていただいております。
来春、卒業したら東京に行きたいのですが。
2025年3月の公演とそのための稽古に支障がなければ問題ありません。また、3月の公演後、参加者に対してプロジェクト残留を強制することもありません。

掛け持ちや稽古の出席などについて

期間中、他の公演に出演はできますか?
他の劇団、団体に所属する方が他の公演に出演することは可能です。
ただし、事前の相談は必須です。また、他の活動を並行する頻度によっては配役への影響があることはご理解願います。充分な稽古が出来ない可能性があることと、プロジェクトに集中する他の参加者への配慮が必要になるためです。
学校行事なども休まないといけないですか?
学業や仕事の優先を推奨します。
ただし、事前の相談は必須です。また、学業や仕事を優先する頻度によっては配役への影響があることはご理解願います。充分な稽古が出来ない可能性があることと、プロジェクトに集中する他の参加者への配慮が必要になるためです。
稽古のために火曜日と木曜日、両方を空けなければいけませんか?
活動を始めるにあたって「火曜日コース」と「木曜日コース」を選択していただき、いずれかの曜日に稽古場に通っていただきます。双方のカリキュラムに違いはありませんが、コース内の参加者によってはカリキュラムの進捗に差が使用じる可能性があることをご了承ください。
稽古を休むことはできませんか?
できます。ただし、必ず担当者に連絡が必要となります。無断で稽古を休むことは禁じます。
参加するのに、学校に許可がいりますか?
学校にご相談ください。

上演について

どんな作品をやるのですか?
他の劇団、団体に所属する方が他の公演に出演することは可能です。
脚本はオリジナルで完成前です。未発表の新作です。近未来の学校を舞台にした作品です。未来で重要視されているはずの社会問題と登場人物たちのアイデンティティにフォーカスした物語です。とはいえ難解なものではなく、観劇後、観客に「おもしろかった」と言ってもらえる舞台を一緒に作りましょう。
やりたい作品を選べますか?
選択肢が複数あるわけではないので選べません。
やりたい役を選べますか?
希望についてはヒアリングしますが、最終的には俳優の能力に応じて、制作首脳陣で決定します。
危険なアクションなどはありますか?
激しいアクションがある作品ではありませんので、危険はないと考えます。
声だけの出演も可能ですか?
現時点で声だけの配役は想定していません。
ダンスや歌はありますか?
現時点でダンスや歌唱する演出は想定していません。
2025年3月の公演は1日(土)、2日(日)の2公演となっています。どちらも出演できるのでしょうか?
現在での予定では、最終的に参加者を2つのグループに分けて、土曜日公演組と日曜日公演組とします。これは優劣で分けるのではなく、色々な条件やバランスを考慮して組分けを行います。演目は同じものですが、多少の演出の違いはあるかもしれません。俳優の表現力によると想像します。
尚、稽古曜日と公演曜日の組分けは関係ありません。
2025年3月以外の公演の予定はありますか?
2025年3月の本番までに小規模な発表会を実施する案があります。短い演劇を完成披露することで参加者の経験値を高めるのが目的です。時期や開催の場所、有料公演であるか否かは未定です。稽古場の中だけで参加者のみの観劇とするか、どこかの会場で少数限定のお客さんの前で披露するかも決まってはいません。
また、2025年3月に発表した作品を、一部出演者などを入れ替えて2025年4月以降に「再演」することも計画します。プロジェクト参加者には優先的に出演の権利が与えられるはずです。
応募の際の個人情報が他に使われることはありますか?
「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」参加の際の個人情報などは、このプロジェクト以外の目的で使用することはありません。これはあとから応募を取り止めた場合も同様です。ご心配なきようお願いいたします。
その他の質問がある場合はどうしたらいいですか?
「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト 問い合わせ担当」までメールをお送りください。
ntpp@tv-aichi.co.jp
尚、送信の際は「匿名」でお願いします。個人名の記入は不要です。2営業日以内に返信差し上げます。

「ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト」は、新しい才能やまだまだ伸びていきたい才能、自分の可能性を知りたい人との出会いを心から期待しています。
ひとりでも多くの方の参加をお待ちしております。

ナゴヤ シアターパフォーマー プロジェクト

Application Requirements

募集要項

応募条件

・愛知県内 (名古屋市を中心とした) 12歳から22歳 (2024年5月1日現在) までの演劇に興味のある人。

・性別不問

・心身ともに健康である人

・演劇練習館 アクテノン (名古屋市中村区稲葉地町1丁目47)ほか に自費で通える人

・月謝(7,000円:税込) を滞りなく支払える人

・現在、芸能事務所、劇団、その他の団体に所属している人でも所属先の許可があれば、参加が可能です。

・未成年者は保護者の承諾が必要となります。

レッスン

レッスン日2024年7月~2025年2月 毎週火曜日またはは毎週木曜日を選択

時間19:00~21:00

場所演劇練習館 アクテノン (名古屋市中村区稲葉地町1丁目47) または 中村文化小劇場 (名古屋市中村区中村町茶ノ木25) にて

演技指導者八代将弥 a.k.a.SABO (room16)、おぐりまさこ (空宙空地) ほか
※本番公演が近い2025年2月は稽古回数、スケジュールが流動的になります。

募集期間
2024年5月13日(月)
~ 6月30日(日)23時59分まで
選考は以下のフォームからの応募のみ有効です。書類選考は行いますが、オーディションは実施しません。
合否通知はご連絡いただいたメールアドレスにご連絡します。
お問い合わせ先
テレビ愛知 NTPP お問い合わせ係
ntpp@tv-aichi.co.jp

Application Requirements

応募フォーム

下記項目をご記入の上「送信内容を確認」ボタンをクリックしてください。

氏名
性別

生年月日
住所

連絡先電話番号
連絡先メールアドレス
身長
cm

体重
kg

靴のサイズ
cm

演劇経験の有無

現在所属の集団
顔写真
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※5MB以内のお写真を1点、画像形式はJPGかPNGでお願いします

※カラーコンタクト装着の場合は「装着」「非装着」どちらもご用意ください

※着帽は不可

※スナップ写真は不可

顔写真(追加用)
×

※2枚めの添付が必要な方(カラーコンタクトの方)のみご利用ください

※5MB以内のお写真を1点、画像形式はJPGかPNGでお願いします

全身写真
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※5MB以内のお写真を1点、画像形式はJPGかPNGでお願いします

※スナップ写真は不可

備考(自由記入欄)

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成果発表

日程:2025年3月1日(土)・2日(日)
会場:中村文化小劇場(名古屋市中村区中村町茶ノ木25)